お役立ちコラム?column
女子高生×ハーレー『セブンティーンモータース』
『セブンティーンモータース』の上映イベント
☆ベイシア文化ホール特別無料上映☆
— 映画「セブンティーン モータース」 (@17_MT_film) 2019年6月7日
当日のダイジェスト映像を先行でお届け!
来れた方も、来れなかった方も、是非ご覧ください!#セブンティーンモータース #ベイシア文化ホール #ドキュメンタリー pic.twitter.com/vEox87ZLP7
6月2日(日)、群馬県のベイシア文化ホールで、映画『セブンティーンモータース』の上映イベントが開催されました。
この映画は、4人の女子高生がハーレー・ダビッドソンを修理する青春映画。
「自由の象徴としてのハーレーと、どこか不自由な日々に不満を持つ女子高生を組み合わせました」と、伊藤拓也監督。
修理するハーレーは、くるみの亡きお父さんのもの。
ふとしたきっかけから、そのハーレーの存在、そして、お母さんもハーレーに乗っていたということを知ることになります。
バイクが登場する青春映画でありながら、親子の話でもあるので、バイクに乗らない人でも楽しめる作品に仕上がっています。
舞台挨拶には伊藤拓也監督と、出演者の新井愛瞳さん、古賀哉子さん、ついひじ杏奈さん、日高七海さん、醍醐虎汰朗さん、鶴田真由さんが登壇。
撮影時のエピソード等が紹介されました。
お知らせ📣
— 醍醐虎汰朗 (@daigokotaro) 2019年5月8日
6/2(日)に映画『セブンティーンモータース』の上映イベントを群馬県ベイシア文化ホールで開催します🎥
特別観覧予約席は入場無料なので是非お早めにHPをご確認ください💡https://t.co/tZT9qV5Nzb
STAFFより👨🏻💻 pic.twitter.com/R0FkmGKgQm
出演者の中でバイクに乗ったことがあるのは、免許を持っているという醍醐虎汰朗さん。 古賀哉子さんは、小さい頃にお父さんのバイクの後ろに乗せてもらっていたそうです。今回の映画でもタンデムのシーンがあり、「バイクは車と違って風を受けて走るので、乗らないとわからない気持ちよさがありますね」と話していました。
鶴田真由さんは、伊藤監督から「あのバイクが見つかったから、この映画が撮れると思ったんです」と言われたそうで、初めてそのバイクを見せてもらったときに、なんて美しいんだろうとびっくりしたそうです。 「バイクの存在感が凄くて、役者としてはちょっと困りました」とも…。
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【現場レポートNo.22 】
— 映画「セブンティーン モータース」 (@17_MT_film) 2018年6月16日
作中に登場する雑誌の撮影。
くるみの父親、健介役のチョゲさんと、ハーレーの生みの親、福田さん。#新井愛瞳#日高七海 #ついひじ杏奈 #醍醐虎汰朗#古賀哉子 #ジェーナスダイナー#群馬 pic.twitter.com/eFRpMnzyrx
撮影に使われたバイクは、以前雑誌にも掲載されたというカスタム車両。 しかし、映画の話があるまでは13年ほど倉庫で眠っていて、エンジンもかからずタンクもボロボロだったといいます。 今回は、撮影のために一度バラして、9日間の撮影期間の中で、実際に再度組み上げたそうです。
作品は、オール群馬ロケ。
『セブンティーンモータース』だけに、使用された国道は「17号」だったことも明かされました。
そして、上映会場も群馬のベイシア文化ホール。
会場の外には、ハーレー・ダビッドソンを中心に、上映会に訪れた人達のバイクがたくさん並んでいました。
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