原付きで、初めてのガソリンスタンド

原付きで、初めてのガソリンスタンド

原付に乗り始めたばかりの人の中には、どのような種類のガソリンを入れたらよいか、ガソリンスタンドではどのような手順で原付に給油すればよいかについて知りたいという人もいるでしょう。原付に適したガソリンの種類、入れ方、かかる費用の額について紹介していきます。

原付のガソリンの入れ方が知りたい! 初心者はどうやって習得すれば良い?

原付に乗り始めたばかりの人の中には、どのような種類のガソリンを入れたらよいか、ガソリンスタンドではどのような手順で原付に給油すればよいかについて知りたいという人もいるでしょう。そこで、原付に適したガソリンの種類、入れ方、かかる費用の額について紹介していきます。原付にガソリンを入れる際に気を付けたいポイントについても見ていきましょう。

原付に入れるのはどのガソリン?

ガソリンスタンドには、レギュラー、ハイオク、軽油の3種類の給油口があります。もっとも、原付に入れるにはこの3つのどれでもいいというわけではありません。原付に入れるガソリンには注意点があります。まず、3種類のうち、ガソリンなのはレギュラーとハイオクです。軽油はエンジンではなく、ディーゼルエンジンに使用します。どちらもベースは石油ですが、製法に違いがあるため区別されるのです。原付の場合、基本的にはレギュラーガソリンを入れることになります。軽油を入れると故障の原因にもなるので注意しましょう。

また、ハイオクはレギュラーよりパワーが出やすいと思われがちですが、そもそもエンジン設計がハイオク仕様のものでなければその力は発揮されません。原付はハイオク仕様ではない場合がほとんどなので、ハイオクを入れてもあまり意味はないのです。また、ハイオクを入れると、不具合が起きる原因にもなります。原付にはレギュラーガソリンを使うようにましょう。

原付のガソリンはどうやって入れるの?

ガソリンスタンドには、フルサービスとセルフサービスの2つがあります。フルサービスの場合は、店員に注文すればサービスを全てやってくれるので便利です。一方で、セルフサービスの場合は自分で給油をしなければなりません。そこで、セルフサービスでのガソリンの入れ方の手順を説明します。基本的な流れは、空いている機械を探し、タッチパネルを操作し、静電気除去シートに触れて給油すれば終了です。具体的な手順は次のとおりになります。

1. まず、原付のエンジンを切って機械の近くに立てます。白枠などでスペースを囲っている場合が多いので、その中に置くようにしましょう。

2. タッチパネルでレギュラーを選択してカードや現金を入れます。タッチパネルの操作方法はガソリンスタンドによって少しずつ違いますが、大まかな流れは同じです。まず、開始ボタンを押します。人が近づくだけで自動的に画面が立ち上がるものもあります。次に、支払い方法(現金、クレジットカードなど)を選択しましょう。続いて、油種を選択します。ハイオク仕様の原付でなければ、基本的にはレギュラーを選択しましょう。油種を選択したら、給油量を選びます。分からなければ「満タン」を選べば大丈夫です。後は画面の指示に従って、最初に選択した支払い方法で代金を支払います。タッチパネルの操作は以上で終わりです。タッチパネル画面には音声ガイダンスもあるので、それにしたがって操作すれば迷うことはないでしょう。もし、分からないことがあっても、店員を呼び出しボダンで呼ぶこともできます。

3. 静電気除去パットをタッチしてから、給油口を開きます。代金の支払いが終了すると、静電気除去シートに触れるようガイダンスされるので、必ず静電気除去シートにタッチしましょう。静電気除去シートに触れておくことで、静電気がガソリンに引火するのを防ぐ効果があります。手全体で触る必要はなく、軽く触れる程度で大丈夫です。静電気除去シートに触れたら、原付の給油口を開けます。原付の場合、給油口はシートの下の荷物入れにあることが多いです。給油キャップは、反時計回りで外れます。

4. 給油口を開けたら、レギュラーガソリンノズルを給油口にしっかりと差し込み、給油を開始します。原付の場合はあまり奥までノズルを差し込めないものなので、給油レバーを半分ほど握りながらゆっくりとガソリンを出していきましょう。

5. ここで、あまり奥の方までノズルを差し込むと、機械が「満タンになった」と勘違いしてしまい、途中で給油が止まってしまうこともあります。なので、むりやりノズルを押し込めないようにしましょう。

6. ノズルが上手く差し込めたら、ガソリンが溢れないように確認しながら給油作業を行います。タンクの中を見ながらゆっくりとガソリンを入れるのがコツです。あまり勢いよく入れると、満タンになる瞬間にガソリンがふきだしてしまいます。あくまで、少しずつゆっくりガソリンを出すように心がけましょう。もし、ガソリンをこぼしてしまった場合は、備え付けのタオルや雑巾などで拭き取ります。

7.給油が出来たら。ノズルを取り出して元の位置に戻します。ガソリンキャップをしっかり閉めるのも忘れないようにしましょう。

8.ガソリンノズルを戻すと、レシートとおつりが出てきます。ガソリンスタンドによっては、おつりを受け取るのにつり銭清算機まで行かなければならない場合もあります。つり銭清算機では、レシートを入れるか、または読み取りでおつりが出てきます。最後に、ガソリンキャップを置きっぱなしにしていないか確認するようにしましょう。

原付のガソリンを入れるときの注意点

セルフの場合のガソリンの入れ方は何度か経験すれば慣れるといっても、初めての場合は不安でなかなか行きづらいという人もいるでしょう。確かに、いくら慣れが大切とはいえ、初めてで何か分からないことが発生したり失敗したりすると、時間がかかってしまい予定が狂ったり、他のお客さんに迷惑をかけてしまうこともあるかもしれません。そこで、どうしてもセルフが不安な場合は、慣れた友人・知人と一緒にスタンドに行ってもらうのも手です。実際にセルフでガソリンを入れるところを見てもらって、分からないことを質問したり、上手いやり方を教えてもらったりしてみましょう。

また、周囲に原付に乗っている知り合いがいない場合は、フルサービスのスタンドに行き、店員がガソリンを入れているところを近くで見てやり方を学ぶのもよいです。分からないことがあれば教えてくれるので、遠慮せずに質問し、疑問点をすっきりさせてしまいましょう。

原付のガソリン代はいくらぐらいかかる?

原付のガソリン代は、バイクの種類や大きさによって変わりますが、原付の平均的な容量を見ると満タンで4.7リットル入るとされています。つまり、レギュラーガソリンの価格が1リットル100円(計算を簡易にするため)の時、470円で満タンにできる計算です。もっとも、この値はあくまで平均であり、また、ガソリンの価格は常に変動することに留意する必要があります。自分が欲しいバイクの容量を先に調べておくとよいでしょう。燃費については原付のカタログ表記にも記載がありますが、実際にはその情報の5~6割程度と考えておくとよいです。

月々どれくらい原付のガソリン代がかかるかは、移動距離によって異なります。自身のひと月の移動距離から月々のガソリン代を割り出すことが可能です。たとえば、通勤・通学で原付を使う人の場合、毎日片道15km、往復で30km走行するとします。それを週5日続けるとして、1カ月で600km走行することになり、燃費を1リットルにつき40kmとすると、600を40で割って15リットルのガソリンが必要となります。1リットルの値段を100円とすると、1カ月で1500円のガソリン代が必要となるわけです。休日にも原付を使って出かけるという場合は、さらにガソリン代がかかります。

原付のガソリンを入れるには慣れることが肝心!

原付のガソリンの入れ方には、特別難しいことはなく、慣れれば簡単にできます。基本的な流れはタッチパネルがガイダンスしてくれるので、それに従えばスムーズです。また、ガソリンスタンドには店員も常駐しているので、分からないことがあってもすぐに呼び出せます。最初は不安でも、数回給油に行けばすぐに慣れるでしょう。

長い人生のうちで、引っ越しは大きなイベントの一つです。引っ越しのとき、荷造りはもちろんのこと、数々の手続きも必要になります。
引っ越しを検討している人のなかには、免許証の手続きをどうすれば良いのか知りたい人もいるでしょう。自動車はもちろん、バイクを持っている人は、バイクの免許証に関する手続きが必要になります。

この記事では、バイクの免許証手続きに関する内容を紹介していきます。

引っ越したときにバイクの免許証の住所変更は必要?

引っ越しをすると住所が変わるため、免許証の住所変更も必要になります。もちろん、バイクの運転免許証も同様です。これは「道路交通法」(第九十四条、免許証の記載事項の変更届出等)に記載されています。もし、免許証の住所変更手続きを怠ると2万円以下の罰金または科料に処される旨が「同法」(第百二十一条)にあります。ただし、免許証の住所変更期限については「すみやかに」との記載だけで、具体的な期限の明記はないようです。そのため、引っ越し終了後は、速やかに新住所地の管轄内にある警察署に出向くことが大切です。

免許証の住所変更手続きに際しては、免許証や印鑑などのほか、住民票(写)が不可欠になります。また、他の都道府県からの転入には写真が必要なこともあるため、警察署で確認しておくと安心です。運転免許証の住所変更は警察署で行うことが一般的ですが、手続きを平日に行う関係もあり、休みが取りにくい人もいるかもしれません。その場合は、運転免許センターへ出向く方法もあります。そのためには、日曜日に手続きできるかどうか事前に調べるとよいでしょう。

警察署で住所変更手続きをするためには、新住所の自治体窓口で「転入届」を済ます必要があります。転入手続きは引っ越し後14 日以内に行いますが、これは同じ自治体内で「転居」した場合も同じです。なお、転入手続きに先立ち、旧住所地自治体での「転出届」が欠かせません。ちなみに、転出手続きの可能な期間は引っ越し予定の14 日前からのところが多いようですが、詳細については住所地の自治体で確認しておきましょう。

バイクの引越し手続きの際の注意点

引っ越し先でもバイクに乗るためには、免許証の住所変更以外にも必要な手続きがでてきます。具体的な手続き先や手続き方法 などは、バイクの大きさによっても異なることを知っておきましょう。

小型自動二輪(251cc 以上)や軽自動二輪(126cc 以上250cc 以下)の場合

新住所の管轄内にある「陸運局」での住所変更が必要です。また、変更手続きは新住所地ですべて行えます。陸運局に出向くときは、車検証(小型自動二輪)のほか、自賠責保険証書、新しい住民票(写)が必要です。引っ越しにより陸運局が変わる場合はナンバープレートの変更も行うため、ナンバープレートも忘れずに持参しましょう。ただし、同じ陸運局管轄内で引っ越しをした人は、ナンバープレートの持参は必要としません。

原付自転車(125cc 以下)に関する手続き

自治体窓口で行います。引っ越しにともない管轄の自治体が変わる場合は、廃車手続きと登録手続きの両方が必要です。これらは、新住所地の自治体窓口で行うため、印鑑とナンバープレートを忘れずに持参しましょう。なお、同じ自治体管轄内で引っ越す場合は、原付自転車に関する手続きはありません。転居届の提出にともない、バイクの登録住所も自動的に変更されるからです。

バイク輸送専門業者へ依頼する際の注意点

荷物の輸送を業者に依頼するときは、いくつかの注意点があります。引っ越しにともないバイク輸送を専門業者に頼む場合も例 外ではありません。輸送時のアクシデントはもちろん、後々のトラブルを防ぐためにもしっかり確認しておきましょう。また、 これらはバイクの輸送時だけでなく、家財道具などの輸送にも通じる話です。引っ越しにはいろいろな作業があり忙しい時期で すが、大事な荷物を守るためにも知っておきたいことばかりです。

ポイント1

バイクの燃料タンクを空にしましょう。 これは、輸送時の事故に備える必要が あるからです。ガソリンには引火性が あるため、タンクにガソリンが残った ままでバイクを輸送するのは大変危険 です。事故を防ぐには、燃料タンクに ガソリンを残さないことが大事なポイ ントになります。ただし、ガソリン抜 きは業者が行う場合もあるため、任せ たほうがよいでしょう。そのためにも、 業者のサービス内容の事前確認が欠か せません。

ポイント2

バイクが新居に届く日を確認すること も大切です。バイクの輸送にキャリア カーなどを使う場合もあります。その ようなケースでは、ほかの人が所有す る車両と一緒に運ぶ関係上、輸送に日 数が掛かることも考えられます。バイ クが届くまでの日にちが長いと、届く まで気になってしまうでしょう。新居 での生活をスムーズにするためにも、 引っ越し先にバイクが届く日を把握し ておきましょう。

ポイント3

届いたバイクにキズや破損が見つかる 場合もあり、嫌な思いをすることも少 なくありません。そうならないために は、バイクの輸送前に、キズや破損の 有無や状態を確認しておきましょう。 輸送前のバイクの状態は業者と一緒に 確認することが大事なポイントになり ます。さらに、バイクの輸送に際しては、 一緒に積まれる荷物の有無、輸送にと もなう走行距離なども知っておきたい ところです。

バイク輸送専門業者に依頼して引っ越し作業をスムーズにしよう!

バイクは他の引っ越し荷物と一緒に輸送するのは難しいものです。費用も高くなりがちで無駄も出やすいため、安価なバイクなら引っ越し前に売却して、引っ越し先で新たに購入すのも良いでしょう。 しかし高価なバイクや思い入れの有るバイクはそうはいきません。引っ越し業者に任せるのが心配な場合は自走で運ぶという方法もありますが、何かと手間がかかります。高価なバイクを輸送したい場合は、安全に運んでくれる専門業者に任せたほうが良いでしょう。

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