お役立ちコラム?column
愛車をドアtoドアで北海道へ!
航空輸送で現地時間充実2泊3日の北海道ツーリング
航空輸送で現地時間充実2泊3日の北海道ツーリング
あれは17年前。
XJR1300が納車されて1ヶ月後のこと。
慣れないバイクと初めての道、知らない地名に地図を見ながら右往左往しながら走りました。その模様はいつかのコラムをご覧ください。
あれから17年いろんなことが便利になりました。
タンクバッグにツーリングマップルを入れ所々で止まりながら何度も何度も確認しながらだったのがBluetooth(私はB+comを使用)とスマホのナビで劇的にスムーズに道内を移動することができるようになり大幅な時間と手間が短縮になりました。
そして北海道までの移動。
今回は初めて航空輸送を利用して北海道へ行きました。
北海道ツーリング行きたいないいな
いつか時間ができたら行こうと思っていたのだけど
ありがたいことに
そのいつかは待っていてもなかなかやってこない。
次行くなら1週間くらいは行きたいなと思っていたものの
時間は自分で作らないとできないものだと気がついたのは最近のこと。
【バイク輸送のご相談はBAS】
BASのバイク輸送を活用して、愛車で全国各地を駆け回ろう!料金検索<デポtoデポ>航空輸送をご希望の方は、BASまで直接ご連絡ください
前回の北海道ツーリングは中三日間だったので、3日あればなんとかなる!!
そしてタイミングよく三日間の休みができついに久しぶりの北海道ツーリングが実現することとなったのです。
航空輸送ならば3日あれば3日丸々北海道を走ることができるので
時間はないけど自分のバイクで北海道を走りたい方にはおすすめの輸送方法です。
今回利用したBASの航空輸送についてご紹介
これまでもANAでの北海道への航空輸送は行われていましたが
今回はANAの航空輸送に加えて自宅から空港までの配送もしてくれるのがBASの航空輸送なのです。
なので自宅で愛車を見送り、あとは人間が北海道へ行き新千歳空港の貨物受付にて愛車を受け取るだけ。
自宅でバイクを見送ってから最短で3日で北海道にバイクが届けられるので
これまでの陸送でのバイク輸送からも大幅に時間短縮。
人間の方も飛行機で移動すれば羽田→新千歳空港まで1時間半
フェリーでの移動はバイクと一緒に移動もできる利点もありますが
所用時間は深夜便で大洗→苫小牧までが18時間。
航空輸送&飛行機移動であれば到着したらバイクを受け取りすぐにその日からツーリングが始められるので
移送時間も含めて丸々三日間ツーリングの時間に使うことができるのです。
続いては申し込みからの流れをご紹介
- ネットor電話で見積もり→申し込み
- バイク運送の日程相談
- バイクを預ける日程場所の確認→自宅からドアtoドアの運送。申し込み 予約完了後
- 予約の日に自分で運転して相棒と柏デポへ
自宅からの運送の方は自宅までトラックが愛車のお迎えにきます。
バイクのシートに取り付けたBOXやシートバッグはそのままで配送できるので
北海道までの移動に使用しないヘルメット、グローブ、ライディングウエアなどもツーリングに必要な荷物は全てバイクに搭載!バイクと一緒に配送してもらいました。
もちろん念のためバッグには鍵をつけています。
バイクを預けるときの注意点
バイクの準備もちょっと必要です
まずはガソリンの残量。
満タン時の4分の1の量であることがマスト。
十分減らしてからバイクを預けてください。
北海道についてからは
新千歳空港のバイク受け取り場からすぐ近くにガソリンスタンドがあります。
もう一つはバッテリーのマイナス端子を外すこと。
通電させないようにさせることが必要とのこと。
念のため端子にはビニールテープも巻いておきました。
自分でバッテリーの端子を外したりするのが難しい方は事前に練習するか
バイクを預ける場所をバイクショップのデポに指定するとサポートしていただけるので安心ですよ。
こうしてバイクを預けてしまえばあとは人間が北海道に行くだけ。
いざ、北海道へ
約1時間半の空の旅でひとっ飛び
新千歳空港についたらバイクを受け取りにエアカーゴ内にあるANAの貨物受付へ向かいます。
エアカーゴはペットを預けたりするところと同じ場所。
エアカーゴへは空港からバスが出ています。
バスは本数少なめですが新千歳空港28番バス乗り場から「エアカーゴ前」バス停まで10分くらいで到着。バス料金100円
タクシーでも780円の距離です。
私はバスで向かったのですが
バス停を降りてから少し歩くのと、
初めてだとバス停からエアカーゴの入り口が少々わかりづらく私はしばしウロウロしてしまいました。
タクシーであればそのままエアカーゴ内のANA貨物受付まで行っていただけるので
タクシーが一番わかりやすく楽に貨物受付まで行くことができるのでオススメです。
バス停からようやくカーゴの入り口までたどり着いた私は
カーゴ入り口で入構手続きと通行証受け取り
さらにトコトコ歩いてANAの貨物受付へ。
カウンターで本人確認などの手続き後いよいよ愛車と対面です。
相棒のCBはパレットからおろされちょこんと待っていてくれていました。
ANAのスタッフさんとその場で車体の傷のチェックをして
バッテリーのマイナス端子をとりつけバイクに乗る準備を整えます。
バッテリーの端子の取り付け用の工具はBASが用意したものが置いてありますので
車載工具では物足りない方は自由に使うことができます。
こうしてバイクと自分の乗車準備ができたらいよいよ出発。
エアカーゴでの手続きから出発までは約30分くらいでした。
北海道ツーリング
さあ17年ぶりの北海道ツーリングが始まります!!
その前にガソリンは満タンにね。
次回は北海道ツーリングの模様をお伝えします。
お楽しみにね!
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