行田でぶらり寄り道

行田でぶらり寄り道

前回は熊谷の温浴施設の話でしたが今回はその帰り道でのこと。下道を少し長めに走って高速道路へ乗ろうとのんびり走っていた時、目にした看板は懐かしい場所でした。

行田でぶらり寄り道

なかなか温泉に行けない代わりに出張先や出かけ先で大きなお風呂に入れる温浴施設で泊まるのがマイブーム。

前回は熊谷の温浴施設の話でしたが今回はその帰り道でのこと。

下道を少し長めに走って高速道路へ乗ろうとのんびり走っていた時、目にした看板は懐かしい場所でした。

「さきたま古墳群」

小学生のときに社会科見学で訪れた場所です。

かすかに残る記憶はつるんとした芝生のような緑に包まれた小高い丘と階段。

その緑の丘を駆けっこしていたことだけは記憶に残っています。

思い返せばもうウン十年前のできことに少々身震いしながら、懐かしの場所に向かってみることにしました。

その途中で見かけたのが忍城の案内板。

関東七名城のひとつ「忍城(おしじょう)」

忍城は映画「のぼうの城」の舞台にもなったお城で、1590年の豊臣秀吉と小田原北条氏の戦いで、石田三成らによる水攻めに耐えたことから、別名浮き城とも言われているそうです。

1台も止まっていないがらんとした駐車場にバイクを停め、

「ミーンミーン」と元気のよいセミの鳴き声を聞きながらお城を目指してとぼとぼ歩く。

城の外壁の○△□の穴を見ては懐かしい歌を口ずさみながらもすでに汗だく。

朝8時を過ぎたばかりも太陽はギラギラの残暑厳しい朝でした。

お城の入り口を探し歩くも一向にお城の中への入り口が見つからない・・・。

汗だくで歩いたその先にようやく博物館から入れるという案内を見つけ入り口にたどり着くものの時間が早すぎてまだ入れないことを知る・・・。

いいお散歩になりました。

駐車場に戻ると

お散歩にやってきた地元の方がにこにこして、少々バイク談義。

うまい、うますぎる・・・

十万石饅頭本店は行田市駅近くでひときわ目を惹く立派な建物でした。

こちらの建物は行田では珍しい江戸様式の蔵で国登録有形文化財に登録されているそう。

この建物だけでも一見の価値はあるかも。

店内には十万石饅頭以外にも様々な種類のお菓子も並んでいますが、やっぱり十万石饅頭を購入。

お店の中の休憩スペースで食べさせてもらいました。

休憩用に用意されていた冷たい麦茶と共に十万石饅頭。

真っ白の小判型に十万石と焼き印を押されたシンプルなお姿。

もっちりとした生地にあっさりしたこしあんがぎっしり詰まっていました。

うん間違いないお茶によく合います!!

ちょっと濃いめに入れた緑茶と共に食べるのもよさそうですよ。

「うまい!うますぎる!!」

とにもかくにも言いたくなってしまうフレーズなのです。

寄り道に次ぐ寄り道からいよいよさきたま古墳群へ。

さきたま古墳群は古墳や博物館、広場とともにさきたま古墳公園になっています。

しかもこの一帯は「埼玉」という名称の発祥の地。と、言われて石碑もあります。

埼玉の原点と言える場所かもしれません。

車通りの多い道沿いの駐車場から入ると木が生い茂った古墳が数基。

懐かしさよりもこんなに古墳があったのか・・・。

と、まるで初めて見るような気分でした。

さきたま古墳群は大規模な古墳が9基あり、その中の一つ稲荷山古墳からは文字の書かれた鉄剣が出土していて国宝にもなっています。

私が小学生当時の教科書に載っていて「埼玉すげー」と、ひそかに感動した記憶があります。

鉄剣は目の前のさきたま史跡の博物館でも見ることができます。

古墳の上まで歩きたい気持ちはあったけど、残暑厳しい真夏日。

古墳の入口まで歩いたらもうぐったりでした。

歴史の勉強は楽しかったのですが特に興味を持っていたのは飛鳥時代周辺、邪馬台国でした。

奈良へ古墳の石室の壁画を見に行ったり、講演会を聞いたりと、大人になって見ると勉強と関係ないので楽しんでみられるんですよね。

涼しくなったらじっくり古墳と博物館に行きたいと思います。

社会科見学や遠足で行った場所思い返してみても今回行ったさきたま古墳と染物体験をした工場の記憶のみ。あとはどこへ行ったのでしょうか・・・
思い出したら吉日。またのんびりでかけてみることにします。

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