沖縄遊覧記その2

沖縄遊覧記その2

沖縄遊覧記その2 今回は、那覇空港側のレンタルバイク屋さんでバイクをレンタルしてのツーリングレポートです。

2日目:沖縄ツーリングスタート

開店時間に合わせレンタルバイクのお店へ向かう。那覇空港からゆいレールで1駅と好アクセスで駅からも歩いて行けるお店です。大きな荷物はお店で預かっていただけるので助かりました。

今回の相棒はホンダ400X

ポジションが楽でスクリーンがあるのでツーリングにいいかな。と、いうことで選んでみました。

ルートは沖縄に来る前におススメと教えてもらっていた、ガンガラーの谷とその周辺を巡るコンパクトルート。

そこに前日の仕事場で沖縄ツーリングをしたことがある方におススメされた「斎場御嶽」という世界遺産も追加。

初の沖縄の道。限られた時間なので道に迷う時間も惜しいのでツーリングで頼もしい相棒となったのはスマホのナビとB+COM。

ばっちりヘルメットにセットし持ってきました。

予定ルートは

※実際に走ったルートとは、違うけど、こんな感イメージ

玉城城址→時間があれば食事・お土産→ガンガラーの谷→ニライ橋カナイ橋→斎場御嶽

市街地から高速道路に乗り無料区間を走りインターを降りる。

ナビのおかげで一度も立ち止まることなく渋滞もなく順調。全く距離感がわかっていなかったのですが最初の玉城までは1時間もかからずに到着したのでした。

玉城で仙人に出会う

道路から石垣の上に小さく見える穴が玉城の城門。かなり登ることになりそう・・・

と、目的地は見えているのに草木が一面に広がっているもの玉城へ向かう入り口がわからない。うろうろしていると一台の車が止まった。

その中から出てきたのは長いひげを蓄えた仙人のようなおじちゃんと女性。

待っていました!と、ばかりに

「入り口がわからないんです」と伝えると、仙人は先に歩きはじめてくれた。

そのとき一緒にいた女性は霊感が強い方らしく「このあたり何か嫌な感じがする」と、言うのは玉城へ向かう階段より手前の入り口。

全く霊感がない私にはわからないけれど何か怖い。

その女性によると「きっとお城を守るためかもしれないわね。」とのこと。

何かわからないものにおびえる私に仙人はおもしろがり、上っている途中に「そこ霊がいっぱいいるよ!!」からかっているのか本気なのかわからないことを言って喜んでいる。

無駄に心臓の鼓動をバクバクさせながら石垣の上の城門をくぐった。

中に入るとお城のようなものはないものの拝所のようなものもありとても静かな場所。

何と言ってもくぐってきた城門からの眺めが素晴らしく天空から眺めているのかのように広く遠くまで見渡せます。

この玉城は、琉球を開いた神アマミキヨが築いたと言われ、琉球国王が聖地を巡礼した「東御廻り(アガリウマーイ)」の最後の拝所となった場所だそう。

夏至の日には城門に日の出が城内に差し込むそうです。

すると仙人が「次はどこ行くの?」「この近くにある垣花樋川有名だよ」

とのこと。仙人もこれから行くというので一緒に行ってみることに。

細かい道をちょこちょこ入ったところに垣花樋川の看板を発見。

石畳の下り坂をひたすら歩いて降りる。

ブーツでも足もとが滑るのに仙人はビーチサンダルですたすた歩く。

真っ直ぐ降りるのが厳しいほどの急坂。横向きになってジグザグに歩いて歩いて歩くと

水場が見えてきたのでした。

この水場が垣花樋川。

垣花樋川の案内板によると、

左側上のイナグンカーと呼ばれる女性の川は女性が使い、右側下のイキガンカー男性の川は男性が使っていた。その下流の浅い水たまりはンマミシガー(馬浴川)で、全体をまとめてシチャンカー(下の川)
と呼ばれ樋川から流れた水は下の田をうるおし、稲作が行われていたそう。生活用水や農業用水として使われ現在は、簡易水道として地域の飲料水等の生活用水や農業用水として利用されているそうです。

小さな池の様な所では水遊びしている姿も見られました。

きれいな水と水の流れる音をぼんやり聞いていると何か自分のモヤモヤも洗い流されるようでした。

仙人と女性にお礼を伝え、下ってきた石畳の急坂をひたすら上る。

これがちょっとした山登り級ののぼりで汗だく。上り終えた後のつよめの風がとても心地よく感じられました。

一人旅だとより人との会話や出会いがより楽しみなものなんですよね。

人見知りなのに旅先だと知らない人と結構しゃべってしまう。

おかげで楽しいひとときをすごせたのでした。

つづく

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