大人もキッズもわくわく大興奮の東京モーターショー
モーターショーと言うと未来のコンセプトモデルや新しい車両がずらっと勢揃いみたいなイメージがかつてはありましたが、今回のモーターショーはバイクや車好きだけではなくキッズも楽しめるエリアや体験エリアも多く見られました。
大人もキッズもわくわく大興奮の東京モーターショー
11月4日まで開催された東京モーターショーは約130万人が来場し大盛況だったようです。
モーターショーと言うと未来のコンセプトモデルや新しい車両がずらっと勢揃いみたいなイメージがかつてはありましたが、今回のモーターショーはバイクや車好きだけではなくキッズも楽しめるエリアや体験エリアも多く見られました。


職業体験ができるキッザニアとのコラボレーションは、各社の車にかかわるお仕事体験ができるということで、レースドライバーやメカニック、金属磨きなど、大人の私も興奮する体験エリアとなっていました。
羨ましげに見ているなか「どうぞ!」と体験させてもらったのがクレイモデル削り。
料理で皮むきなどに使うピーラーのような道具で削っていくというもの。肉たたきのような道具で大まかに削ってからピーラー状の道具で削るのだとか。
さらにトミカにリカちゃん。モーターショーでリカちゃんが見られるなんて!!と、驚きでした。


マツダブースでは初音ミクのコラボグッズがうっていたり音楽隊がブース内を行脚したりなどなど各社車両を見るだけでなくモーターショーと言う空間を楽しめる仕掛けがいっぱいでした。
バイクメーカーブースは同じエリアにブースがあったのであっちこっち行かずバイクに集中して見られたのがよかった!!それでも1日の歩数は1万歩を越えました。
ホンダブース
ホンダのブースでは注目のCT125ちょっとオフロードも走れちゃいそうなタイヤにワクワク。子供の頃はカブってお仕事バイクのイメージでしたが最近のカブはかわいくておしゃれな乗り物になっていますよね。
歴代CBの空間のかっこよさに吸い込まれ、レース参戦60周年の展示では私の大好きなニッキ―ヘイデン選手が!!何度も足を運んだのは言うまでもありません。
N-VANの中に入ったトイカプセルには大興奮。


原付スクーターのタクトのトイカプセルはシートが空いてヘルメットまで入れられる。ちなみにヘルメット付き。
モトコンポは分解して収納バージョンにすることまでできる芸の細かさ。
これは買わずにはいられない!!が、小銭が無くて翌日改めて出かけたのでした。


スズキブース


スズキブースでは映える写真撮影。気分はリンス選手です。
新型油冷エンジンが搭載されたジクサー250にもまたがらせて頂きました。
タンクや車体はニーグリップがしやすいフィット感。


そしてジクサー250に搭載された新型の油冷エンジンにも興味津々。エンジンのシリンダーヘッド内に冷却用のオイルが通る通路ができ、従来の油冷エンジンに比べ約30倍広い面積を冷やせるようになったそうです。エンジン内ものぞける展示もあり、ピストンまわりの可愛いい柄の様なものを発見。これは柄ではなく、オイルを留まらせることで滑りが良くなり摩擦抵抗の低減につながっているのだとか。
エンジンの形式はSOHCというスクーターに多く使われていたエンジンだったそうですが、馬力を上げるためにバルブを4バルブ化。馬力がありながら小さくて軽いエンジンを作ることができたそうです。
部品点数が少ないエンジン形式なのでリーズナブルな価格設定にすることができるとのことで若年層に向けても間口を広げる車両になることに期待です。
カワサキブース
カワサキは話題となった250cc4気筒NinjaZX-25Rに多くの人が足を止めていました。今すぐにも走れそうな感じでした。その感触も気になるところだし、久しぶりの250ccクラス4気筒そのお値段も気になるところです。


鈴鹿八耐の優勝カップも展示されていました。これまで表彰台で掲げられた優勝カップはライダーさんは軽々持ち上げているように見えていましたが実際見てみると思っていたよりだいぶ大きかった!
ヤマハブース
ヤマハブースでは近未来な空間にうっとりみとれ、トリシティ300も発表されていました。このトリシティにはフットブレーキもついていました。欧州の法律に合わせて装着されたそうです。


ナイケン、トリシティ、次世代型のパーソナルモビリティも発表され前二輪の3輪車両といえばヤマハという印象も強くなりました。
と、いうことでヤマハの立ち乗りの3輪電動パーソナルモビリティ「トリタウン」に試乗してきました。


モーターショーの青梅会場と有明海場をつなぐプロムナードがオープンスペースとなっていて、車両の展示や超小型モビリティの試乗も行われていたのです。
3輪とはいえ車体が傾くようになっているのでまたがる時はまずは前輪をロックしてまたがってからロックを解除。ICカードでタッチして始動です。ブレーキは自転車と同じで左右の手でレバー操作。リアブレーキはディスクブレーキです。
今回は時速10kmに速度制限しての試乗でしたが、実際には時速25km位は出るそうです。
最初の出足は力強い押し出しとスムーズな加速。小さな段差もフロントの左右のタイヤが細かく動いているのがよくわかります。段差を越える不安もなく車体が安定していました。
とくに楽しかったのが曲がる時。バイクのように車体を寝かせて曲がるので慣れてくると体を前後させたり重心を移動して曲がるのもこれまた面白くってゴール地点に帰りたくなかったです。
トリタウンは現在実証実験中で限られた場所でしか乗ることができません。公道を走るようになると走行できるのは歩道なのか車道を走るのか乗り越えなければならない壁は多そうですが、ちょっとそこまでがより便利になり、乗れば楽しいと思えることは間違いなし。
今後の動向が気になるところです。
2年に1度のモーターショーは2輪4輪など様々な車両が見られて体感できる、未来が近くに感じられる場でもあります。
東京で見られなかった方も各地で開催されます。ぜひ行ってみて下さいね。